ネイルの種類

ネイルには様々な種類があります

ネイルの種類はこんなにたくさん!

マニキュア

説明するまでもないかもしれませんが、手軽に爪に色を塗ることができます。一昔前までは、ネイルといえばマニキュアでした。マニキュアの呼び方はいろいろあります。

マニキュアの呼び方
ネイルカラー、ネイルポリッシュ、ネイルエナメル、カラー、ポリッシュ など

マニキュアを長持ちさせる塗り方

スカルプチュア

スカルプチュアはアクリル樹脂の人口爪を自爪の上に作るものです。イメージ的には自分の爪にあったつけ爪を作るということです。略してスカルプとよばれます。

自由に好きな長さにできますので、爪の長さを長くすることができます。アートなしだと10本つけるのに、準備を含めて、大体2時間くらいかかります。

スカルプは自分では取り外せないため、取り外すのにもネイルサロンに行く必要があります。

スカルプチュアって何?

ジェルネイル

ジェルネイルとは、「ジェル」と呼ばれる液体を爪に塗り、 UVライトまたはLEDライトを当てて固める(硬化させる)ことで仕上がるネイルのことです。

「ジェル」はトロトロしていて粘液状の合成樹脂でできています。 この中には、光をあてるとジェルが固まる成分が入っています。

ジェルネイルは、塗ってライトを照射するとすぐに固まるので、すぐに他のことができます。 マニキュアのように、乾くまで待つ必要がありません。

仕上がりは、表面がつるつるとしていて、ムラができにくくキレイな仕上がりになります。

ジェルネイルって何?手順はこちら

ネイルチップ

すでにアートが出来上がっているチップを両面テープや接着剤で爪につけるものです。 急なパーティーや、マニキュアを落とすのが面倒なときには便利です。

最近は、ソフトネイルチップという柔軟性があるネイルチップもあります。 どんな形の爪にも自然に馴染み、ハサミで切れるほど柔らかいのでチップカッターは不要で便利です。

ネイルシール

ネイルシールは、2種類あります。ネイルのデコレーションとして、星、ハートなどのシールを上に貼るもの。簡単にデコレーションできます。

爪全体にあったサイズのシールをはりつけ、はみ出した部分をファイルで削り、トップコートを塗るだけで完成する、ネイルラップ。

ネイルラップは取る時も剥がすだけなので、その日の気分やファッションに合わせてネイルチェンジができることが、多くの女性に喜ばれています。

ネイルシールの貼り方はこちら

マスキングテープ

手紙や包装時に使うマスキングテープを切って、爪に貼り、上からトップコートを塗れば完成。

ネイルのデコレーションとして一部分を使用するのもよし。爪全体を覆うのもよし。ネイルシールよりもお安くデコレーションできるので人気です。





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